いつもとは違う
冬の”サウナ浴”を楽しむ
サウナの本場フィンランドの自然環境にも似ている十勝で
快適に「ととのう」サ活を体験してみませんか。
プロサウナーお墨付き
十勝サウナの特徴
十勝はサウナの本場フィンランドの自然環境に似ているので、サウナにぴったりな環境です。
十勝産の白樺やヴィヒタ・麦飯石、モール温泉や日本一の清流などを使用し、十勝ならではの工夫を凝らしたサウナや休憩スペースなどが特徴です。
また、本場フィンランド式ロウリュおお楽しみいただけます。ロウリュとは、熱されたサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させるフィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つです。マイナスイオンを含んだ水蒸気によって発汗作用が促進され、新陳代謝や疲労回復、デトックスなどの効果があると言われております。
40カ国以上のサウナを体験したプロサウナーも認める、水質の良い水風呂や仕上げの外気浴など、十勝らしい環境の中でゆっくりとサウナをお楽しみください。
「ととのう」には科学的根拠がある!(加藤医師論説)
「ととのう」には
科学的根拠がある!(加藤医師論説)
日本サウナ学会 代表
加藤 容崇(かとう やすたか)
サウナには多くの健康増進効果があるが、その多くは医学的に未解明な部分が多い。サウナの「ととのう」とはを医学的に解明し、サウナの効果をさらに高めるための入浴方法などを研究するため2019年に「日本サウナ学会」を設立。著書に「医者が教えるサウナの教科書」がある。
“ととのう”とは
サウナも水風呂も人体にとっては超緊急事態。「超暑い→超寒い」をジェットコースターのように繰り返します。
ここでは交感神経と言う神経が活性化します。そして、水風呂から出た後の休憩では、体が緊急事態を脱したと認識して、大きく副交感神経が活性化します。
つまり、ホッとして通常では得られないくらい深くリラックスできます。これが”ととのう”の正体。しかも最新の研究結果では単にリラックスできるだけではなく、脳が活性化するという結果が得られています。
つまりサウナには、脳の疲労を取って、さらに、脳の機能を高めることが期待でき、実際にフィンランドの研究では認知症になるリスクが約7割減少するなど大きな健康効果があることが知られています。