全面結氷した糠平湖に現れる
湖上に突き出た不思議な現象
切り株の上に氷が載る姿がまるでキノコのよう。
湖を訪れる人の目を楽しませてくれます。
人工湖と厳しい
自然の合作による芸術
上士幌町の糠平湖は、森林を伐採して造成したため、湖底には多くの大きな切り株があります。発電のため糠平ダムが放水すると湖の水位が低下し、湖面の氷を載せた切り株がキノコのような姿になって現れ、糠平湖の冬の風物詩となっています。
見渡す限り真っ白な雪景色の
糠平湖に映えるキノコ氷
毎年2月頃には大小100個以上のキノコ氷が湖上に出現します。大自然と人工物が織りなす不思議な風景が広がり、糠平湖にワカサギ釣りや観光に訪れた人々の目を楽しませています。地元ガイドセンターによるキノコ氷の探勝ツアーもあるので、冬のレジャーとしてぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
見渡す限り真っ白な雪景色の
糠平湖に映えるキノコ氷
毎年2月頃には大小100個以上のキノコ氷が湖上に出現します。大自然と人工物が織りなす不思議な風景が広がり、糠平湖にワカサギ釣りや観光に訪れた人々の目を楽しませています。地元ガイドセンターによるキノコ氷の探勝ツアーもあるので、冬のレジャーとしてぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
INFORMATION
NPO法人 ひがし大雪自然ガイドセンター | |
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住所 | 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷北区44-3 |
アクセス | 帯広駅から車で約1時間30分 |
営業時間 | |
URL | http://www.guidecentre.jp |
TEL | 01564-4-2261 |