とかち帯広の魅力
良好なアクセス
十勝は交通アクセスが充実しています。JR札幌から帯広駅まで最短で2時間24分、JR新千歳空港から帯広駅まで最短で約1時間57分と道央圏からのアクセスも非常に便利です。また、とかち帯広空港は帯広ー東京線が1日7便あり、本州方面からのアクセスも良好です。
2018年からは帯広駅バスターミナル- 釧路空港を結ぶ都市間バス(スイーツライナー)が運行開始。(2023年3月26日以降、運休)
成田~釧路・関西~釧路両Peach 便に接続して運行しています。
道央・道南方面から来られる参加者、或いは本州方面から来られる方々にとってはますます利便性が向上しています。
おびひろ「食」の魅力
帯広市には、名物「豚丼」をはじめ、地元の食材を使用してオリジナルメニューを出している様々な飲食店も豊富です。帯広市内飲食店では、団体様受入態勢も充実しております。 また、帯広のみならず、十勝管内では地元の素材をふんだんに使用した「スイーツ」のまちでもあります。各店、工夫を凝らし、まちを挙げて各々オリジナルスイーツを出しております。
充実した宿泊施設・コンベンション施設
ビジネスホテル・旅館等の宿泊施設が充実しております。また代表的なコンベンション施設やホテルはJR帯広駅周辺に多く、駅から徒歩数分の距離にあります。
十勝・帯広開催の優位性
- ①日本を支える食糧基地
- 甜菜糖やスイートコーン、小麦、じゃがいも等が国内・国外での生産量1位であり豊富な食糧資源があります。
- 原材料の研究・生産拠点、商品開発拠点となっています。
- 先進的な農業を実践している農家が多く、6次産業化も進んでいます。
- ②先進的な地元大学との連携
- 国内唯一の国立農学系単科大学「帯広畜産大学」があり、世界的な学会や専門会議等が開催されています。
- 地域と連携して農畜産分野での研究改良や商品開発を行っています。
- ③航空宇宙産業
- 道内唯一のロケット発射場がある大樹町では町ぐるみで「宇宙まちづくり」の取組を実施しています。
- 「大樹航空宇宙実験場」があり、さまざまな宇宙科学実験が行われています。
- ④次世代エネルギーの研究
- 帯広市は環境モデル都市に認定されており、低酸素社会への転換を進めています。
- 十勝ではバイオガス、バイオエタノール、B D F、ペレット燃料などの研究・生産・実証実験が盛んに行われております。
- 「十勝バイオマス産業都市」の実現を目指しています。
- ⑤多彩な自然環境
- 「とかち鹿追ジオパーク」や「阿寒摩周国立公園」、「大雪山国立公園」、「日高山脈襟裳国定公園」があります。
帯広での会議・セミナー・スポーツ合宿のご用命は
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